金のバロット

バロットとは、東南アジアを中心に食される孵化寸前のアヒルの卵を茹でたもの。

金のバロット 第6話 「幸福論」

確かに僕は寒さも痛みも感じ取ることは出来るが、この世界はあまりにも不安定で不確か過ぎる。グレーだ。赤ん坊が初めて認識する色はグレーなのではないか。

もしかしたら、この現実は長い夢なのかもしれない。寝て目が醒めるごとに、僕の知らぬ間に、世界は更新され続けているのか。さっきまでの事実は書き換えられて嘘になっているのか。昨日、白かったものは今日は黒い。その逆も然り。

 

一年前の冬も鬱憂だった。なんだろうか。僕は、ケータイの二年縛りさながら、「人生を更新しますか」と定期的に言われているのか。僕だけそんな契約のなか生きていくのか。それとも皆そうなのか。

 

この不確かな世界で僕は何を信じたら良い。絶対的なものは何だ。僕の幸は何だ。

 

 

人はなぜ生きるのかと聞かれたら、準備している言葉があって。それは、「死の克服」。幸福を感じている瞬間だけは、死を克服しているときで。トラウマの払拭のため、生きる。

でも真実は、人間は年中発情している糞して寝る程度の存在。現実的なことを言えば、別に生きている意味なんてないのだが、それは美しい答えではないので。そうは答えない。

 

僕は何をしたいのか。

 

 

働かずに生きていきたい。

余談ですが、ウチの母方の爺ちゃんはニートで一生に一度も働かなかったらしいです。株の配当で家族を養っていたらしいです。昭和の時代に。その遺伝ですかね。この自堕落さは。祖父から母へそして僕へ。

 

 

ベーシックインカムで生きていきたい。

 

ベーシックインカムとは。(↓)

『バカッターばっかし社会どうなる?アイオワ・ギャンブル課題で説明します』岡田斗司夫ゼミより。

https://youtu.be/YDitN9NG-Xg

 

 

 

映画を週に一本、映画館で観たい。友達とたまには話をしたい。漫画を描いていたい。

歯の矯正をしたい。

 

 

僕だって凡人になりたいよ。飯食って美味い。テレビ観てバカ笑い。Twitterで芸能人にクソリプ。人身事故のニュースに舌打ちし、週五で働く指示待ち人間。下ネタと自慢話しか出来ない薄っぺらな友人関係。終業後は上司と酒飲む浪費する日々。アナ雪で泣く女をクリスマスに抱いて。チャペルでバイトの外人神父に愛を誓って。ガキ作って家買って老後、癌で死ぬ。

右左もわからぬノンポリ。日本地図も描けぬ日本人。夢想家をバカにし、自分らは現実見てると外野から文句ばっか言い、一生内野にもまわれぬ凡人に。量産型に。

 

 

嫌だ。

 

僕の反抗期は終わっちゃいない。

 

 

追記。

最近、大学の課題の漫画が描き終わりました。でも、達成感よりも喪失感の方が強い。食事も楽しくない。ゲームも楽しくない。映画を観ようとも思えない。『ジョーカー』の影響で煙草(セブンスター)を吸い始めたのだが、煙草の良さがイマイチわからん。何にもない日が続く。

耳が霜焼けになったし。腫れて痛痒いのです。春には花粉症が待ち受けています。

 

 

 

好きなこと。

 僕は基本的に他人の悪口(陰口)を言うのが好き。最近、親父が酒の飲み過ぎで入院しました。親父は酒飲むと母への暴言や当たりが酷いので、正月に飲み過ぎて苦しんでいる様を見てザマーねえなと。でも根本的なところは治らねえので人間臭いなと。

でも悪口を言うと自分の脳にもダメージを受ける的な説もあるから、どうしよう。まあ、直接的な表現はつまらないので、皮肉屋として生きています。脳へのダメージを誤魔化します。

 

チェンソーマン』最高。ポップ。シリアスをコメディーにコメディーをシリアスに描いている。『ヴェノム』を思い出す。

『BEASTERS』最高。最近は、アメリカのサイコキラー映画感ある感じも描いていて振り幅の大きさに驚く。すぐに新刊が出るし。

韓国映画『パラサイト』が観たい。ポン・ジュノ監督の過去作の『スノーピアサー』、『母なる証明』、『オクジャ』もオススメです。

今『デデデデ』について書こうしており、躓いています。YouTubeの解説動画が好きで、猟奇事件の解説だったり、中田敦彦youtube大学だったり(中田敦彦は多角的な意見がある課題を一つのソースでしか解説しないので、鵜呑みは危険。エクストーム文学なら問題ないけど。)、岡田斗司夫ゼミだったり、芸人によるM-1の漫才解説だったりを漁り。自分でも何か解説したいなと思い。

困つたな。

 

 

 

現世のオススメの動画

 

https://youtu.be/VgzrrRXgvAU

『最近オードリーが気になっているあなたへ 壮絶な下積み時代の軌跡』

 

https://youtu.be/MzUuX-z2DwY

『ぺこぱの漫才にオードリー若林が感涙』